特定不妊治療（体外受精・顕微授精）や男性不妊治療（※）にかかった費用について、助成金が出ることがあります。
期日までに提出が必要な書類をそろえて、忘れずに申請するようにしましょう。

※精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合に限ります。

STEP.1 受けられる助成を確認

妊活支援特設ページ「助成金情報」欄から確認いただいた助成事業の一覧があなたのお住まいのエリアから申請できる助成制度です。

まずは表示された助成制度の詳細を確認しましょう。できれば申請予定の助成で必要になる書類等を事前に確認しておくとよいでしょう。

STEP.2 指定医療機関を探す

助成を受けるためには指定医療機関での受診が必要になりますので、確認してください。

STEP.3 不妊検査・治療を受ける

指定医療機関での受診・通院をはじめます。

申請には受診時の領収書が必要となりますので、忘れず受け取り、保管をお願いします。

STEP.4 治療が完了したら申請書を記入します

治療が完了したら各助成制度の詳細を確認し、申請書を手に入れ、記入します。

STEP.5 添付書類を揃え申請します

助成に必要な書類を揃え、助成の申請〆切期日まで余裕を持って、指定された窓口に直接提出します。

STEP.6 助成金を受け取ります

助成金は、申請書類に記入した指定の口座へ振り込まれます。振り込みまでには1～2か月程度を要します。

振込みが確認できたら、助成金申請は完了です。