精子凍結保存について

保険適用:適用外

費用:¥30,000(税別)

●精子(精巣組織)凍結は、人工授精や体外受精の治療の一貫として行われます。もともと人工授精や体外受精は不妊治療として行われます。出張等で、採卵日に精子を提出できない場合は、凍結精子を使って顕微授精を行うことが可能です。
●提出して頂いた精液、を凍結保存できる状態に調整し、-196℃の液体窒素のタンク内で保管します。
●凍結保存を行った精子の生存率は90%程度ですが、精子の状態が悪い場合には、凍結保存している精子が強いダメージを受け、使用できない場合があります。