体外受精について

保険適用:適用外

費用:¥220.000-¥320,000(税別) ※胚凍結した場合は、凍結費用が別途必要です。

●体外受精による不妊治療は卵管因子、子宮因子、卵巣因子(年齢因子)、男性因子、原因不明などで、この方法療以外の治療では妊娠の可能性がない、又は極めて低いと判断される夫婦が対象です。
●卵を複数個採取するために内服や注射を使って卵巣刺激を行います。
●大きく育った卵胞(卵の入った袋)に膣から針を挿入して卵を回収します(採卵)。
●1個の卵子に対して、適切な量の精子がを振りかけます(培精)。
●受精分割した受精卵を子宮内に戻します(胚移植)。●卵巣刺激で使用するホルモン薬や採卵時の卵胞穿刺など、体外受精の行程ではいくつかの副作用やリスクが考えられます。<br>●内容や詳細については、予約した医療施設にお問い合わせください。