タイミング法について

保険適用:あり

来院できる方
1. 月経10〜12日目に来院して頂き、卵胞の計測を行います。
2. 卵胞経が18mm以上になるまで数回超音波を行い、採血にてエストロゲンの値を測定し、排卵日を特定します。
3. 医師より「○月○日に夫婦生活を行ってください」と指示がありましたら、その日に夫婦生活を行ってください。
4. 一週間後(高温期)に排卵の確認や、着床や妊娠に関係する黄体ホルモンの分泌状態を確認します。
来院難しい方
お仕事などで来院が難しい場合には排卵検査薬(尿中のLH)を検査します)を使用し、ご自宅で排卵予測を行うことができます。
1. 月経10〜12日目に来院して頂き、卵胞計測します。 2. おおよその排卵日をお伝えし、排卵検査薬を数回分お渡しします。
3. 医師から指示のあった日より排卵検査薬を使用してください。陽性になったら、その日か翌日に排卵が起こる可能性が高いので夫婦生活をもつようにしてください。