精子凍結保存について

保険適用:適用外

費用:凍結手技料¥6,500
凍結保存料¥48,000

・採取して頂いた生きた精子を保存液で処理し、-196℃の超低温(液体窒素)で保存する技術です。治療ではこれを融解して使用します。

精子凍結をする場合
・精子の数が少ない、動きがよくない場合に、凍結を数回重ねて精子を蓄積します。
・顕微授精を行う予定で、ご主人の出張、単身赴任等、採卵当日に精液が採取できず新鮮な精子が用意できない場合、 前もって凍結していた精子を融解して治療に使用することができます。
・その他、無精子症など手術で精子を採取する場合、精巣悪性腫瘍等妊孕性温存の場合における精子の保存。

リスク等気になることがあれば、クリニックにお気軽にお声がけください。